モナ・リザは、すごい絵なのか?
モナ・リザと同様にずっと自分の
手元に持っていた絵です。
なぜ、この絵のが有名にならずに、
「モナ・リザ」のほうが有名になったのか、
考えてみたいと思います。
描いたものと言われています。
確かに、構図も似てます。
女性が椅子に腰掛けて
ポーズをとってこちらを見ています。
後ろの背景も細かく描かれていますね。
どこか、違うのでしょう。
女性の顔のリアリティがまず違います。
明るいところ、暗いところの陰影が異なりますね。
ちょっと、人形ぽい感じです。
先ほどの絵よりは、落ち着いて
います。
あまり人形のような感じはしません。
服のしわなどの感じも丁寧に描かれています。
ただし、モナ・リザのような圧倒的な存在感はありません。
こうしてみると、いかに「モナ・リザ」は、人物画としても
レベルが高いものなのか分かってきますね。
比較することで、「モナ・リザ」の黒い服が、
人物を際立たせている役割をしていることが
感じ取れます。
衣服の色が、赤や青、黄色だと、目障りになってしまう。
服が黒であることによって、私たちの視線は、
顔に集中することが出来るのです。
以上
(アートは眼で観るな)
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